飛 距 離
と
ピ ン ポ イ ン ト
ソノ 時 は ソレほど 気にせず に 居たのですが
研修生 は
飛距離 を 出す 打ちかた
と
ピンポイント を 狙う 打ちかた
も
見せてくれ 私 に 教えてくれたのですが
本当 に 気になって 取り組んだのは 何年 も 後 でしたよ
ソレまで は 少し でも 飛ばしたかったので
スコア なんて 考えて なかったので
また
糸巻き ボール の 時代 でしたので
フェード なんて 打つ気は なかったですし
ドロー と フェード を 打ち分ける なんて
する気 なんて 皆無 でしたね
と言うか 実は
内心 打ち分けられる と カッコ良い と 思いましたので
見様見真似 で トライ は したのですが
なかなか 上手く 行かなかったのですよ
ただ 今 思えば
糸巻き ボール と スチール シャフト ダケ の 時代 に
ゴルフ を 始めるコトが 出来たのは 良かった と 思っていますよ
その後
糸巻き ボール は 消えてしまい
スピン が 掛からない 飛距離 しか 出ないような
新種 の ボール
が
持て囃され る ようになり
アイアン の ヘッド は
大きくなり 飛距離 を 求めるダケ の キャビティー とか
今 では 当たり前 の ストロングロフト が 出たり
アイアン の シャフト は
ダイナミック から 軽い ダイナミック ゴールド シャフト
が 主流 と なったダケでなく
一時 は
カーボン シャフト が 取って代わり
スチール シャフト は 消えてしまうかのような 時期 が あり
更に 軽い スチール シャフト が 出現 したり していましたし
ドライバー や フェアウェイ ウッド の ヘッド は
パーシモン などの 木製 から メタル ヘッド に なり
カーボン ヘッド や 複合 素材 の ヘッド を 経て
今では
チタン ヘッド と言う チタニウム(タイタニウム) で 作った
大型 ヘッド に 変わってしまいましたし
ドライバー や フェアウェイ ウッド の シャフト は
スチール シャフト から カーボン シャフト に
なってしまいましたね
実は コノ 変化 は
プロ などの 要求 で 変わった と 言うよりも
ゴルフ を 始めたばかり の アマチュア が
スイング の 基本 を 身に付け 猛練習 している
プロ ゴルファー の ように ボール を 飛ばせる
と言う コト が 目的 の 変化 なのですよ
コノ 変化 で 余り 練習 も しない アマチュア が
ラウンド 中 に 1 ~ 2 回 ティーショット で
250 ヤード 以上 も 飛ばし
300 ヤード 飛んだんじゃない?
と 周り が 驚く の ですが
ソレダケ の 話 で
アイアン も 当たれば 驚くほど 飛ぶのですが
毎回 ではなかったのですよ
ゴルフ は 飛ばして スカッ と する
と言う
ストレス 発散 の 場 と 変わって行ったのですよ
ソノ 象徴 が
ウッド も アイアン も 同じ でして
大型 ヘッド と 軽く 良く 撓る カーボン シャフト
ですね
コレ に 飛びついた のは
アマチュア の中でも ゴルフ を 始めたばかり の 方
と
何年 も やっているが 誤解 した 自己流 で 練習 を しない 方
でして
コレ に 便乗 した レッスン が 大流行 しましたね
独自 の 理論 が 流行ったのですよ
もはや
安定 とか 基礎 や ピンポイント を 狙う などの 内容 は
注目 されなくなったのですよ
コレ で 困ったのは
競技志向 の ゴルファー や プロゴルファー
を 含めた
まとも に ゴルフ に 取り組んでいた 方
でしたね
エンジョイ!ゴルフライフ!