全日本柔道連盟の上村春樹会長はいつ辞めるの 今でしょ。 まさにそんな感じですね。 正直、これほどみっともなく自分の地位に固執する人を見たことがありません。 柔道は日本のお家芸として老若男女を問わず愛されている競技ですが、特にこれからの柔道界を担う子供たちへの悪影響は計り知れないものがあります。 この一点をもってしても、上村春樹会長 いつ辞めるの 今でしょ、ということになります。 柔道界は激震に揺れています。 ロンドンオリンピックの惨敗とその指導方法に対する批判。 セクハラ・パワハラ問題。 そして不正経理問題。 この中の一つをとってもとても大きな問題であり、その責任は最高責任者である上村春樹会長にあるはずなのに、上村春樹会長はすべてにおいて責任逃れ、会長を辞する気持がないことを再三にわたって述べてきました。 その上村春樹会長、ようやく辞意を示しましたが、ここでもまた多くの人を驚かせます。 それはすぐに会長職を辞するのではなく、解決の道筋をつけたうえで数ヵ月後に会長を辞するという言葉です。 今までの柔道界に起きた不祥事の数々の原因は組織をまったく統治できていなかった上村春樹会長にあります。 これまで、まともな組織運営ができなかった最高責任者にどうして今後の改革ができるのか。 どうしてそんなことが分からないのか、正直、理解に苦しみます。 上村春樹会長が行うべきことは、今すぐに辞任して、後進に改革を委ねることです。 このままでは辞任をする前に解任をされる可能性もでてきました。 本当にそれでよいのでしょうか。 上村春樹会長、これまでに実績があったからこそ会長職に上り詰めたものと思われます。 だとしたら、これ以上、自身の経歴を傷つけることは避けるべきです。 だからこそ、上村春樹会長 いつ辞めるの 今でしょ、ではないでしょうか。 エンタメ・スポーツなどのトレンドトップへ
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