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波乱のウインブルドン

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昨日とは打って変わって今日は晴れ。 恨めしく空を見上げるのである。 昨日は、テニスがしたかったぞ・・・ テニスといえば、ウインブルドン開催中だ。 今夜、大会4日目には、伊達、錦織、添田(敬称略、以下同じ 笑)の勝ち残っている日本人三選手が二回戦を戦う。 夜更かししてしまいそうだなぁ・・・ 伊達、錦織、添田の勝ち残り、森田、土居の敗退という日本勢については、特に波乱というわけでもないけれど、ランキング上位のシード勢の状況を見ると、今年のウインブルドンはすでに大波乱である。 男子ではナダル、女子ではエラーニとキリレンコの一回戦敗退が番狂わせだなぁ・・・と思っていたら(まぁ、キリレンコのほうは相手がロブソンだったけど)、昨夜は、男子ではフェデラーの敗退、ツォンガの途中棄権、女子ではシャラポワとウォズニアッキの敗退、アザレンカの棄権である。 男子では、チリッチの棄権もあったから、ジョコビッチ、マレー、フェレールあたりは残っているとはいえ、第10シードまでで残っているのは6人だ。 女子では、セレナはもちろん残っているけれど、第10シードまでで残っているのは5人で、セレナに対抗できそうなのは優勝経験のあるクビトバくらいじゃないだろうか。 優勝の行方っていう点では、女子はかなり面白みが少なくなってきたなぁ・・・ 女子については、(美人だという理由で 笑)個人的に応援していたイバノビッチが負けたのも残念だけれど、彼女を打ち負かしたボーチャードという19歳のカナダの選手、とっても可愛いので代わりに応援しよう(そういう問題かっ! 笑)。 何はともあれ今夜、伊達、錦織、添田の三選手にはそろって勝ち残ってもらいたいな。


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