◆ パ・リーグ ロッテ7-0オリックス(2013年6月26日 京セラD)
ロッテの古谷拓哉投手が26日、
京セラドームで行われたオリックス戦で9回2死まで無安打無得点に抑えていたものの、
あと1人のところで大記録を逃しました。
大記録の前に非常に残念でしたね~。 ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
古谷投手は8回2死まで1人の走者も許さない完全投球を続けていましたが、
高橋を相手にフルカウントから直球が低めに外れ初の走者を許しましたが、
それでも続く山本を左飛に抑えました。
9回も三振、二飛で2死に。
ここまできたら意識しないわけがない・・・
力も、もちろん入るでしょう。
無安打無得点試合まであと1人としましたが、
坂口選手にフルカウントから低めの変化球を右中間へ運ばれ、三塁打を浴びてしまいました。
ギャーああああイィィィ!!(´Д`ノ)ノ
ただ、後続は断ち切って、
古谷投手はプロ初登板の06年8月30日以来、見事に先発でプロ初完封を達成しました。
完封は何とも素晴らしい記録ですが、
この何とも言えない気持ちはなんでしょうか・・
野球経験者で、
同じ場面を経験した方なら胸が痛いほどこの気持ちはわかるかと思いますが、
正直なところ、
嬉しい6:4悔しいぐらいの気持ちではないか笑^^
最近で言えば、
メジャーでレンジャーズ・ダルビッシュが4月2日のアストロズ戦で
9回2死まで完全試合投球をしながら大記録に届かなかった試合もありました。
あの記憶に新しい試合です。
ところで思うんですが、
9回2死までノーヒットノーラン中で、
最後のバッターに打たれて、大記録を逃すということはかなり多くないですか?
あれはなぜなんでしょうかね。(○口○*)
最後の一人の場面に、
投手の方は無意識に無駄な力が入ってしまい、
バッターは良い意味でリラックスできている・・
その空気がバッターにとって、
良い結果をもたらしているのか・・
科学や物理的には証明できません。
はたまた、球場には魔物がすんでいるという言い伝えは、
昔からありますが、
その「魔物」の仕業なのでしょうか笑^^
古谷拓哉投手は、完封でもファンに謝罪。
「期待させてすみません」
イヤイヤ!!!
1安打完封は素晴らしい記録です!
古谷拓哉投手に大きな拍手をお送りしたいと思います。
ロッテファンの皆さんも大いに喜んでいるでしょうよ。
また期待していまっせ。壁]д=)
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