レアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドは、
古巣のマンチェスター・ユナイテッドへの復帰すると報道されています。
スペイン紙『エル・パイス』はロナウドとマンUの幹部が数日中にも会談を行うと報じている。
しかし、この移籍が実現するためには、いくつかの壁があるのも事実。
その壁とはもちろんお金である。
PSGは、ロナウド獲得に1億ユーロ(約128億円)を用意しているようで、
マンUは6500万ポンド(約97億5000万円)と、
ナニかハビエル・エルナンデスの移籍を用意すると見られている。
さらにマンUはこの資金稼ぎに、ルーニーを放出するという噂も。
そして、もう一つレアルにとって大事なことがある。
それはベイルである。
ベイル獲得にレアルは、8500万ポンド(約127億5000万円)が必要と見られるために、
ベイル獲得にはロナウドの放出の可能性は高い。
しかし、ロナウドは現在リオネル・メッシと並ぶ世界最高のプレイヤーであることは間違いない。
そんなロナウドを放出してまでレアルはベイルを獲得するのか?
今後の展開が非常に楽しみである。
↧