みなさん、こんにちは!
いつもクリックありがとうございますm(._.)m
昨夜、ブログをKindleで書いていたのですが変な所を
タッチして消えてしまい…( ;∀;)
睡魔に勝てませんでした。なので…本日、出直しです(^-^)
コンフェデ杯で3戦全敗に終わったザックジャパン。
元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(72)は1年後の
W杯本大会を見据え、守備の強化と走力のある選手の起用、
そしてフィジカルの時代に対応した『走るサッカー』の
徹底を提言した。
『 3連敗を理由にザッケローニ監督を代えるべきという
意見があるそうだが、私が日本サッカー協会の責任者なら代えない。
ザッケローニ氏ほどの監督は、めったにいない。
これまでの2年半、彼のもとで成し遂げた進歩は大きなものだ。
選手選考は監督の専権事項だが、私の意見も参考に挙げておく。
まず攻守に足の速い選手が必要だ。前線にドリブラーは多く揃っているが
広島の佐藤寿人タイプのスピードのある選手がいない。
押されている場面でのカウンターなど戦術の幅を広げる意味でも
逆に相手のカウンターの対策として足の速いストッパーやFW
サイドバックは非常に役に立つ。
さらに中盤で圧倒するためには、攻撃の起点になるセンターバックが
足元の技術と視野の広さを備えてほしい。若手を抜てきしたらどうか。
前回のW杯の英雄の再召集は最後の手段だ。
ボランチもバックアッパーが必要、できればセンターバック
ストッパーもできると、メンバー交代をせずに3バックと4バックを
使い分けることができる。
中村俊輔のような左利きのセットプレーキッカーも必要だ。』
同じ監督の立場だったオシムさんだからこその深い言葉ですね。
思っている以上に監督というものは神経をすり減らしているのですね。
勝つことを前提に、どの選手が必要か?そしてチーム編成を考える。
もう、ザッケローニ監督にお任せします(^-^)v
不安定な天気が続いていますが音楽や、お気に入りのもので
気分よく過ごせますように…
明るい気持ちで、お仕事出来ますように…(^-^)
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