先週アタマから、体調を崩し+天気が悪かったので
一日一時間のラン&ウォークを計5日怠った結果、
体重UP体脂肪率もUP・・・アカンやん!!
ってことで~、今日から再開しました(^_^;)
さて、コンフェデも残すところセミファイナル・ファイナルとなりました。
まあ、予想通りのBest4ですかね?
ナイジェリアとウルグアイがどっちかな、というのはありましたけど・・・
日本は残念ながら勝ち点1すら取れず、グループステージで敗退。
なんとも悲しい現実を突きつけられました。
最終戦のメキシコ戦も、前半の半ばまでは良かったですけど
その後は相手に主導権を握られ、奪い返せず。
0-0で後半に折り返したまでは最低限かな、とは思いましたが、
後半の立ち上がりにやっぱり失点。
前半からでしたが、ほとんどの選手の足が止まり、動きがなくなり
パスも全く繋がらなくなった。
選手交代もポジションチェンジもハマらず追加点を許し、長友も負傷。
1点は返したものの、ドローにも持ち込めず勝ち点は0に終わりました。
メキシコ戦は、選手間の距離がものすごく悪かったように思いました。
ザッケローニ監督の選手交代・システム変更などの采配は意図はわかりますが、
ピッチ上の選手たちには伝わりきらなかったんじゃないでしょうか。
追う展開なのに、消極的な指示に受け取った選手もいたのかも・・・。
私個人の受け取りは、パフォーマンスが安定しなかった酒井宏樹を
本来のレギュラーである内田に変え、CBに吉田麻也を入れて、
後ろを安定させつつ、中盤の人数を増やして
前に人数をかけて攻撃させたかったのかな、と。
しかし、岡崎をトップにするのはどうなんですかね?
彼はどちらかというと、2列目の方が生きるような印象ですが・・・。
ただ、これは日本に絶対的なストライカーというか、CFWがいない、というのが
そもそもの問題なような気もしています。
長友の負傷もあって、短時間にシステム変更しなければならず、
選手間に混乱が起き、全く機能しないまま時間だけが過ぎていった感じでした。
それから、選手のコンディションが悪かったのはわかりますが、
それは、こういう大会に臨むどのチームも同じ条件。
そこを言っても仕方ない。
日程や会場の移動距離など、多少の差はあると思いますが
強いチームはそういう中での勝ち方も知っています。
U-21や、あまり目にする機会は多くありませんが
U-17なんかの若い世代でもそれは同じように感じます。
日本は90分間、全力でやっても勝てない。
強豪国は90分間、全力でやらなくても勝てる。
この差を埋めるには、何が必要なのでしょうね。
確かに今回のW杯は一年後に迫っています。
けれど、その先、もっと先の先まで、いろんな選手がいろんな年代で経験を積み重ね
繋げていくことが必要なのかもしれませんね。
そのためにも、W杯のような国際舞台で結果を出すことが求められるとも言えますし。
本当に困難なことですね。
もちろん、選手たちだけに問題や課題があるとは思いません。
協会・監督・コーチ・スタッフ、メディアやファンも含め
様々な面から議論し、改善していかなければならないでしょう。
イタリア戦の戦いぶりを、
海外のメディアなどが称賛しているようなニュースをいくつか目にしました。
確かに他国から、高い評価をされるのは悪い気はしない。
でも、個人的には日本人が心から誇れるような代表になってほしいし、
そうであってほしい。
自国民に心から愛されて、批判もされて、応援されるような。
これから、そういう代表になってほしいと思います。
さて・・・少々真面目すぎる内容になってしまいましたが
最後にお知らせを!
「初心者にも1からわかるサッカー情報誌☆トリプレッタ」blog版・004号
本日更新いたしました!(^-^)
こちらは、緩く・楽しくやっておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ!
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とりあえず、コンフェデのセミファイナル・ファイナルを楽しみにしたいと思います!
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