世界4大メジャーゴルフトーナメントの1つ全米オープンゴルフが
6月13日(木)~6月16日(日)に開催されます。
今年はペンシルバニア州フィラデルフィア近郊の
メリオン・ゴルフクラブ
で行われます。
メリオン・ゴルフクラブってどんなコース?
世界の名コースを挙げるとしたらTOP10に入るほどの名門コースです。
1934年、1950年、1971年にも全米オープンが開催されています。
コース特徴としては、バンカーですかね。
バンカーの配置が凄く難しいコースになっています。
4H、8H、9H、17H、18Hがポイントのホールになりそうです。
4H
628ヤード、Par5
このコース、2つしかないPar5のうち1つがこれ。
2オンできるものならやってみろ!というくらい2オンが非常に
難しいホール。グリーン手前にクリークなどある名物ホール。
3オン確実にがセオリー。
8H
360ヤード Par4と短いホールだが、ティショットが難しい。
風、バンカーとその日のコンディションで1打目のおとしどころを
ミスったらParも危うくなる。
9H
236ヤード、Par3
グリーン周りに5つのバンカーがバーディーを難しくしている
ピン位置によっては、Parも難しい。
17H
246ヤード、Par3
グリーン左右と奥のバンカー、風が攻略ポイントになる
18H
521ヤード、Par4
2打目が超難しいホール。グリーンが砲台なのでショート
アイアンでは届かない。最後の難関です。
全体的には、フェアウェーキープが必須のコースという
感じですかね。
あとは、天候(特に風)次第では荒れる大会になりそうです。
>>メリオンGCコースガイド<<
