コンフェデレーションカップ日本3連敗(*_*)
どうしたものか!
まーたしかに実力は実際大きいのですが日本人の特徴は
足元のミスしない技術・チームワーク・パスワークは世界に
劣っていないとおもいます!!!
しかし今回はそれらが全部機能していなかったですね。
このままで大丈夫かと心配になりますね!
試合後の選手のコメントもなーんか聞き飽きた感じがして
説得力がない。
ザッケローニといういい監督がいるのだから
ワールドカップまでにはさらに成長してほしいです!!
ガンバレJAPAN!!!!!!!!!!
そしてメキシコ戦マッチレポート
まずはスタメンですが、
累積警告の為、出場できない長谷部誠キャプテンに
代わって入ったのは細貝萌、
そして吉田麻也と内田篤人に代わって
栗原勇蔵と酒井宏樹が入って来ました。
今回はワールドカップ本大会と同じく、
コンフェデレーションズカップという
1試合だけの戦いではなく、「大会に出場」したこともあり、
試合を重ねると共に
「疲労」もたまってきます。
「ケガ」も考えられます。
勝利と共に、連戦が続くだけに、
どうしても11人だけで勝ち進むことが出きません。
こういった選手交代は、
ワールドカップ本大会でも必ず出てきます。
前半序盤こそ
日本代表はポゼッションし、
よい形で試合に入ったように思いましたが、
時間と共にメキシコの時間へ。
ポストに救われるなど、
失点こそこの時にはありませんでしたが、
ヒヤヒヤが続く45分でもありました。
前半、中でも僕が良くないなと感じたのが、
酒井宏樹でした。
細貝からのパスミスから
イエローカードももらう場面もあり、
熱くなっている印象と共に
少し冷静さも欠けていたように思いました。
そして後半に入って
その右サイドから
メキシコには、
先制点を取られ失点。
そういった事もあり、
酒井宏樹は、途中から内田篤人に代わりました。
ですが、その後、
メキシコにコーナーキックから再び
チチャリート(エルナンデス)のヘディングで
追加点を許し2-0。
最後はPKのチャンスを与えてしまうも、
川島永嗣がナイスセーブを魅せてくれてましたが、
日本代表の交代は、
良い方向へは動かず、この試合も
ほんとうに日本代表のよい所が
ほとんどみられない試合となってきました。
ザッケローニ監督の不安な表情が
ほんとうに印象的でもありましたね。
選手たちにも少なからず
それは伝わったでしょう。
そして、追い打ちをかけるかのように、
ケガからの奇跡的な復活もあり、
ここまで戦ってきた
長友佑都も無念の負傷交代。
唯一、日本代表にとって今大会、
嬉しい輝きがあったとするならば、
「守備」に「攻撃」に懸命に走り続け、
テクニックと共にプレーで魅せ続けてくれた
岡崎慎司だけだったのかなと思いました。
3連戦からみられる
主力選手の「疲労」
切り札となる選手がいなく、
ワンパターン化している「戦い」
これまで、同じ選手たちの
がんばりで結果を出し続けてきた日本代表ですが、
とうとう、ザッケローニ監督の采配とともに、
「言い訳の出来ない状況」
となってしまいました。
これまででしたら、
「次」がんばってほしい!
といえますが、
もう、その「次」は
「ワールドカップ本大会」となりました。
あと1年です。
もう何を言っても1年しかありません。
町の少年サッカーであれば、
どれだけ悔しい試合結果でも
「惜しかったねー!もっと練習して次は頑張って勝ってね!」
といえますが、
日本代表の選手たちは「プロ」です。
そしてのプロの中からも
選びに選びぬかれた、
国を背負って戦うことをたくされた選手たちです。
「1戦」「1勝」で、
何もかもが大きく動きます。
選手たちの移籍、大きなお金。
サッカーへの人気など。
この1ヶ月間、
日本代表の選手たちは共にしてきました。
次に同じような時間が過ごせるのは、
来年のワールドカップ本大会だけです。
そして、この1ヶ月の
日本代表の成績は7戦を終えて
1勝1分5敗(7得点・14失点)
アルゼンチン代表からの初勝利にはじまった
無敗が続いていた
あの頃のザックジャパンの姿は
もう、そこにはありませんでした。
応援しているからこそ、
厳しい現状を受け止める為に
いろいろと並べはしましたが、
ただ、良くない事を
並べていても仕方がありません。
文句を言うだけなら
簡単な事ですからね。
日本のサッカーは
何も彼ら23人だけに託された訳ではありませんし、
まだまだ日本には
多くの良い選手たちがいます。
今の日本代表には、
「救世主」が必要でしょう。
日本代表のエースである、
本田圭佑や香川真司がいても、
ダメな時に途中から出てきて
ゲームを変えてくれるような「救世主」が。
ロンドンオリンピックでは、
ラッキボーイ的な存在というか、
チームにとって大きな変化をつける存在になった
永井謙佑や、
大津祐樹などの存在が
そういった選手だったように思います。
日本代表の次のステージは
7月の東アジアカップ。
新しいメンバー発掘の為にも
海外組みに加えて、
遠藤と今野あたりは休養と共に外れてくるのかなと
期待したいですが、
新たなメンバーで、
日本代表の「救世主」と「可能性」が見つかって欲しい
ほんとうに大きな期待がかかる
大会になりそうです。
それだけに、
この東アジアカップのメンバー選考は
本当に日本代表の未来がかかった
大切な選考になってきます!!
サッカー熱が上がったので次はサッカー協会について
かいていこうと思います!!
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