6.23 メキシコ戦、試合後の本田圭佑コメント【コンフェデ杯】 6月23日。ブラジルで開催中のコンフェデレーションズカップ。 日本とメキシコは予選敗退が決まっている中、プライドを懸けた一戦を交えた。 結果は1-2でメキシコの勝ち。 今大会で1勝も出来なかった日本の「大黒柱」本田圭佑は試合後、報道陣の質問に答えた。 「コンパクトなときは日本の良さが出るが、間延びしたときに個の差が出る」 「組織的には戦えるが、個で試合を決定づけられなかった」 「横にはパスが繋がるが、前に持って行く力はメキシコに劣っていた」 「DFの個も伸ばすべきだと思っている」 「小さい体格で良い守備をする国もある」 「僕らは練習でやったことを100%出そうとしている。でも勝ち方がわからない。あれだけ圧倒しても、向こうが勝つ。点が取れない。格が違う」 「高いレベルでやってこそ自信がつき格が上がっていく。イタリアはバテていても勝つ。負けられないプライドがある」 「もっと死ぬ気で、覚悟をもって取り組む必要がある」 彼の主張を一人一人の選手に伝え共有していく必要がある。 日本がワールドカップで大きな結果を残すには本田圭佑の存在は欠かせないだろう。 6.23 メキシコ戦、試合後の本田圭佑コメント【コンフェデ杯】
↧