試合が終わりました。
日本 1 - 2 メキシコ
後半9分、メキシコ、左サイドからのグアルダド選手のクロスをセンターバックの栗原選手と今野選手の間にフリーで入ったエルナンデス選手が強烈なヘディングシュート、メキシコの先制ゴールでした。
後半13分、酒井宏選手と交代で内田篤人選手が入りました。後半20分、前田選手と交代で吉田麻也選手が入り、3-4-3にシステム変更です。
後半21分、メキシコの右CK。ドスサントス選手のキックをニアでミエル選手がすらし、内田選手に競り勝ったエルナンデス選手がヘディングシュートで、追加点を取られました。
後半32分、長友選手が負傷し、中村憲剛選手と交代です。
後半37分、日本、左サイドからの香川選手のクロスをファーサイドで遠藤選手が落とし、岡崎選手が右足で押し込みました。
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結果、3戦全敗、勝ち点0という散々な結果に終わってしまいました。ブラジル戦はいいとこがまったくなく、イタリア戦は善戦したとみんな言っていますが、ただイタリアが疲れてコンディションが最悪だっただけでしょ。しかも、疲れているイタリアに負けるという結果。そして、最終メキシコ戦では、同じ中二日で、両方疲れているにもかかわらず、日本はメキシコに内容も何もかも負けていました。まさに、大会開始前の本田選手をはじめとする大口の恥ずかしさだけが際立つ大会でしたね。早起きして損しちゃった。早起きは3文の得というのは嘘でしたね。