6月22日、IWGPヘビー級選手権試合、オカダ・カズチカvs真壁刀義戦が大阪BODYMAKERコロシアムで行われました
早速、詳しい内容から行きましょう
会場は最近、何かとアツイ、大阪府立体育会館:BODY MAKERコロシアム!
7240人の超満員札止めの中、メインイベントであるIWGP戦が始まりました
試合開始後、両者へのコールは五分五分
まずはグラウンドでの勝負!ここは互角。
真壁が場外で鉄柵、鉄柱攻撃の後、
お得意のボディスラムからの頭部へのパンチ攻撃と攻勢に出ますが、
オカダがすぐにコーナートップに相手を置いてのドロップキックで形勢逆転。
再びの場外で、鉄柵、ハイキック、DDTとたたみかけ
リング上でもDIDと一方的に試合を進めます
しかし、オカダのフロントキックをキャッチした真壁が逆襲開始!
ラリアット、頭部へのパンチ連打、ノーザンライトスープレックスへとつなげます
真壁はラリアットへ行きますが、オカダがキックで反撃。
さらにお約束のダイビングエルボーからのレインメーカーポーズを決めます
しかし、すぐに立ち上がりオカダに詰め寄る真壁・・・。
ここからエルボー合戦
そして真壁、闘魂のラリアット3連発
オカダをひざまずかせます
真壁のフィニッシュへの十八番が始まります!
ジャーマン、キングコングデスバレーボム、
コーナートップからのキングコングニードロップ
しかし、最後のニードロップが自爆へ
これがもしも当たってたら・・・と後から本人も振り返っておりました・・・www
レッドインクに切りかえしギブアップを狙うオカダ。
その後も劣勢の真壁。
リバースネックブリーカーからヘビーレイン、再びレッドインクへ行きますが、
今度も何とか真壁が回避。
三度場外へ。
場外でツームストンパイルドライバーを狙うオカダでしたが、
真壁が起死回生の机へのパワーボムッ
これは柴田戦でもみせた、かなり危険な大技のひとつです!!
長机が真っ二つ・・・
そして真壁は今度こその思いを込めてのキングコングニードロップへ行きますが、
これまたオカダがかわし自爆・・・
オカダはツームストン、レインメーカーと繋げたい所ですが、
真壁が回避しジャーマン
しかしカウントはならず、ラリアットをかわしたオカダが
今度こそツームストンからのレインメーカーという勝利の方程式で25分に及ぶ激闘に終止符
いやぁ~良い試合でしたね~
正にIWGPに相応しい試合でした!
真壁選手、惜しかった~もう一歩でした!結構レインメーカー追い込まれてましたよ
次の真壁選手の活躍に期待です
そして、セミファイナルで、前IWGP王者棚橋を姑息な手段で破ったプリンス・デビット・・・。
彼が次期挑戦者となりました。
デビット、結構好きだったのに、何ですか最近の変貌ぶりは?
完全にヒールになっちゃって。
しかも、アンダーソンまで・・・
確かにね、最近おかしかったんですよ、デビット。
長年コンビ組んでた田口とのアポロ55も解散したり、試合後のマイクが変だったり、
棚橋(その時はチャンピオン)に噛みついたり・・・。
とうとう「バレットクラブ」なる外人ヒールユニットまで作ってしまいました
これまた、元ベビーフェイスばかりで、ちょっと笑っちゃう感じですが、
デビットの言動とラブファイトはさすがに笑えなくなってきていました・・・。
ここは、オカダに一発締めてもらいたい所です。
ちなみに、オカダvsデビットの前に、
オカダのセコンドの外道選手が、デビットとIWGPJr.のベルトかけてやって、
デビットが勝ったら、オカダとヘビーでやるみたいですよw
たぶん、外道選手がデビットに勝つなんてことはないでしょうからwww
オカダvsデビット戦は濃厚でしょう
時期はG1の前後ですね、楽しみですね~
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