二十数年前、先代の円楽さんが造った寄席「若竹」に度々、歌謡ショーの1部
お笑いコーナーでも、カラオケを使っての20分のステージは数多くこなして来ま
したが、カラオケを使わず審判姿での若手お笑いステージに初めて挑戦して来まし
た。
ゲスト出演の形では1度挑戦したことがあるのですが、今回は一演者での立場で
す。ガチガチのネタを作り上げた訳ではなく、思いつきで考えたようなネタでの挑
戦ですから、それはそれは体験したことがない緊張でした。
もしかしたら0点の心配があります。50点もあれば御の字のつもりでしたが、
4分の持ち時間思ったより手応えがありました。終演後主催者の方が声を掛けてく
れ「別ランクのライブに出ませんか」。お陰様で今日のステージに合格点をもら
えたのです。0点でなくてホッとしました。
次のライブの日程は未定ですが、日々努力をしておかなくては。
今日は「この道でも頑張ろう」記念日。