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コンフェデ杯で「戦犯」とされている吉田麻也とガゼッタ・デロ・スポルト紙の評価

コンフェデ杯の日本VSイタリア戦。 その「戦犯」として吉田麻也の名前が挙がっています。 2013年コンフェデ杯イタリア戦の2失点目(ジャッケリーニ)の吉田麻也の動き▼ 元日本代表の本田泰人や小島 伸幸などは、 サンケイスポーツのコラム内で吉田麻也を名指しで批判。 ネット上でも「吉田麻也のプレーは軽率過ぎた」という意見が圧倒的多数です。 そして、吉田麻也本人は次のように試合を振り返っています。 「ブラジル戦に続いて後ろでミスが出てしまって、チームに迷惑をかけてしまったのが申し訳ないと思います」 「簡単にクリアすれば良かった。油断はなかったですが」 「クリアするか体を入れるか迷ってという2つの選択肢があって、クリアしてもよかったんですけど、周りから声がかかったんで体入れようと思ったら(ジャッケリーニと)入れ替わってしまったっていうことです」 ちなみに、ガゼッタ・デロ・スポルト紙の評価は次のようになっています。 吉田麻也 5.5点 「イタリアの2点目を奪った場面で、鈍い動きをみせた。ディフェンス陣、さらに言うならば、ディフェンス面が、日本のウィークポイントのようだ。4失点は多すぎるし、防げたものもあった」 5.5点ということは、平均点ですね。 吉田麻也に限らず、ディフェンダー陣は全て5.5点。 なお、ガゼッタ・デロ・スポルト紙における日本イタリア両選手評価は次のようになっています。 日本について▼ ザッケローニ監督:7 川島永嗣:6 内田篤人:5.5 吉田麻也:5.5 今野泰幸:5.5 長友佑都:5.5 長谷部誠:6 遠藤保仁:6 岡崎慎司:7 本田圭佑:7 香川真司:7 Best of the Team 前田遼一:6 酒井宏樹:6 ハーフナー・マイク:6 中村憲剛:評点なし イタリアについて▼ プランデッリ監督:6 ブッフォン:6 マッジョ:5 バルザーリ:5.5 キエッリーニ:5.5 デ・シーリョ:5 デ・ロッシ:6 ピルロ:5 モントリーヴォ:5 アクイラーニ:4.5 ジャッケリーニ:7 Best of the Team バロテッリ:6.5 ジョヴィンコ:6.5 アバーテ:5.5 マルキジオ:6 なるほど。 ガゼッタ紙も母国には辛口ですね。 アクイラーニが4.5点。 メキシコ戦には出場していなかった選手です(メキシコ戦ではマルキージオだった)。

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