2013年6月20日 目覚ましは朝4時に。 ブラジル代表対メキシコ代表の試合だった。 日本代表対イタリア代表の試合は7時からだったけど、昨晩には全く気が付かず。
前半ブラジル代表のネイマール選手が、対日本代表戦と同様にミドル気味のシュートをセンターから決めると、俄然試合はブラジル優位に。 メキシコ代表も組織的プレーで有名だけれど何となく精彩なし。
7時の時間帯は出勤準備に忙しいが、前半岡崎選手の決死の切り込みに、イタリア代表の名ゴールキーパー、ブッフォン選手が思わず飛び出してファウル。 PKをゲット。 これを本田選手が難なく決めて日本代表先制。
この後は試合状況は夜のニュース番組でのみ。 印象だが、日本代表は決死の覚悟で勝利をもぎ取ろうと前半から飛ばした感じ。 攻撃も多彩だったし、イタリア代表に勝っている面もあり、試合としてはダイナミックだった。 後半になると少しばて気味か日本代表のディフェンス陣にミスが多発。 失点が多く、このため3得点だが敗退。 イタリア代表の得点も1点目はCKのセット・プレー。 1点は日本代表のオウン・ゴール。
サック監督も就任当時はかなり日本代表の守備に力を注いでいたけれど、このあたり強化しないと強豪国とは戦えない。