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W杯の立ち位置を確認するのに重要な「コンフェデ杯」イタリア戦が 朝方あった。言わずと知れた、ザック監督の母国、イタリア監督をして 前日会見で「怖いのは選手でなく、ザック監督」と言わしめた。 初戦のブラジル戦での反省を生かし、攻勢を強めた日本、細かいパス 回しとゴール前でのシュートの意識、前半から、イタリアを圧倒する 勢い、次々にシュートを放つ、岡崎の突っ込みに思わず手を出した、 GKブッフォン、イエローカードとPK獲得。そして決めたのは本田、冷静 だった。これで1-0のリード。さらに、ゴール前の混戦からの振り向きざま のシュートを放った香川、ゴールに突き刺さり、2-0のリード。欧州2位の プライドはズタズタしかし、このまま黙ってはいない。反攻開始、前半終了 間際に、ヘッドでゴール、後半早々に内田のオウンゴール、長谷部のハンド によるPK献上で3-2と逆転される。 今までの日本ならここまで、しかし、岡崎のヘッドで3-3と追いつく。 攻防のやりとりで試合巧者はイタリアが一枚上。 とどめのシュートで4-3、そしてそのまま敗戦、2連敗で敗退が決まった。 やれば出来ることを示した価値ある敗戦、あと1年の修行が始まった。 そして世界への道も開けた感じ。 0-0なら、0-100かも知れない、しかし、堅守を誇るイタリアからの3点 は自身に繋がる、さー、W杯に注目だね!

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