《コンフェデ》 香川・岡崎・本田！！各々輝きを魅せたが・・・対イタリア戦

いや～～～悔しい！
試合終了後の選手たちの表情からも悔しさがにじみ出ていたけど
観ているこちらとしてもまさに悔しいの一言



16日のブラジル戦で日本国中を落胆させた日本代表。
2012年UEFA　EURO準優勝のイタリアを相手に今日はどういうプレーをするのか。
前回のブラジル戦から改善は見られるのか。
決勝トーナメント進出へ願いをかけ、いざ！！



前半。
日本は予想外のボールポゼッションで相手自陣でパス回し。
さらに21分、33分と効率よく得点し、イタリア相手に夢のような展開(笑)
特に2得点目の香川の反転からのボレーシュートはワールドクラスのプレイで
もっずんも大満足！！

ただ、41分イタリアのコーナーキックからの失点は
明らかに気の緩み。
観ていてマークの確認もできていなかったと思う。
イタリアは強かにそこをついてくるあたりさすがというほかなし。

日本1点リードでハーフタイム。
この展開、かなり麦茶が美味しいぜ。


後半。
5分、7分と立て続けに失点。
5分は内田のオウンゴールだが、これはその前の吉田の軽率なプレーが
失点を招いた。
7分の失点は長谷部がペナルティエリア内でハンドの判定。
この立て続けの2失点でわたくし自身半分あきらめかけた。
なにせ、カテナチオのイタリアですから！！

予想通り逆転したイタリアは自陣でがっちり守備固め。
時間はまだあるけどこっから追いつくのは至難の業だと思ってました。

24分、セットプレーから遠藤が非常に嫌なところにボールをけり、
岡崎がうまく頭で合わせて同点に追いつく！！

で、ここら辺の時間帯から日本がいつ得点してもおかしくない
時間帯が続きます。
観ていて一番ワクワクする時間帯でした。


・・・が、サッカーの女神が微笑んだのは日本ではなくイタリアの方でした。


41分、ショートカウンターからいとも簡単にDFが突破され失点。

もうっ！！！まじかよorz


残りあとわずか。
日本はまさに怒涛の攻撃に転じるが、ポストに阻まれ、バーに阻まれ
オフサイドに阻まれ・・・


どんだけツキないねん！！！


時計が48分を刺した時、終了のホイッスル
この瞬間日本の予選敗退が決定。


ブラジル戦と打って変わってめっちゃ面白い試合でしたけど
それよりもやっぱり悔しい！！

はぁ・・・