コンフェデ日本敗退・・・ナイスチャレンジも試合運び失敗

日本対イタリア　4-3。 ナイスチャレンジではありました。 よく頑張ったんですが、最後は取られて終了。 納得はできますし、してます。 少なくともブラジル戦の100倍は良かったです。 　でも敢えて反省してみる。 ①1点目、コーナーキックのリスタートが早かったが、 対応できていなかった ②2点目、ディフェンスの戻りが遅く、内田のオウンゴールを 招いてしまった。 ③3点目、長谷部のシュートディフェンスのリバウンドが腕に 当たり、PKを招いてしまった（これは仕方ないと思います）。 ④4点目、攻め上がっていたときに、ワンチャンスをモノに されてしまった。 ミス・不備が多かったことに加え、イタリアは狡猾でした。 点を取るときと、流すときの区別がはっきりしている。 足元の技術は近い気がしたのですが、 大きな枠の中で、試合運びや点の獲得方法に 開きがあると感じました。 でも、ずいぶんと、希望を感じられたことは確かです。 良くも悪くもスッキリして、メキシコ戦の勝利を目指しましょう。