前半が終了しました。
日本 2 - 1 イタリア
スタメンはやっぱり、
GK 川島永嗣選手
DF 長友佑都選手
DF 今野泰幸選手
DF 吉田麻也選手
DF 内田篤人選手
MF 遠藤保仁選手
MF 長谷部誠選手
MF 香川真司選手
MF 本田圭佑選手
MF 岡崎慎司選手
FW 前田遼一選手
で、システムは3-2-3-1でした。
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前半21分、デシリョ選手からGKブッフォン選手へのバックパスが中途半端なところに岡崎選手が絡んでPKを獲得、それを本田選手が右下に決めました、日本先制です。
前半33分、日本の右CKからの流れで、ゴール前のルーズボールを前田選手がつなぎ、ゴール前でワンバウンドしたボールを香川選手が反転して左のハーフボレー。これがゴール右に突き刺ささって2点目。
前半41分、イタリア、ピルロ選手の右CKを中央でデロッシ選手がヘディングシュート。イタリアが1点返します。
立ち上がりからすばらしい。アジアの相手とゲームしているようなボールポゼッションだったし、ゲームを支配しましたね。ブラジル戦と違ったのは、遠藤選手がボールを持たしてもらえたことですかね。かなりボールを裁いていましたし、やはり遠藤選手からボールが出てくるとゲームが組み立てられますね。岡崎選手もいいですね。いつものように動き回り、泥臭くて、先制のPKのチャンスもとってくれましたし、ブフォン選手にイエローカードもつけてくれましたし、最高ですね。本田選手がPKをけって、また真ん中にけるのかとドキドキしてました。ブフォン選手も真ん中で待っていましたし、でも右下でよかった。香川選手の混戦の中から反転してのすばやいシュートもさすがでした。あと、ピルロ選手にはボールを持たせていなかったので、後半も続けて欲しいですね。そして、今野選手がよくバロテッティー選手を抑えてくれていました。バロテッティー選手もほとんどいいとこなかったので、後半もお願いしたいですね。
前半終了間際には早い時間から飛ばしてきたこともあり足が止まっていました。最後がしのげれば日本も一流なんでしょうね。
でも、前半は勝ち越して後半を迎えることができます。この調子でがんばってもらいたいですね。