18日に韓国で行われた、Ｗ杯アジア最終予選、韓国vsイラン。 その試合結果と、試合後について騒がれている。 結果は韓国、イラン、両国共に、後味の悪い試合になってしまったようだ。 以下詳細 気になる結果は、0-1でイランの勝利。 試合内容は終始韓国が優勢で、一方的な試合に見えたが、イランは韓国の猛攻を 何度も必死に防ぎ、後半15分に韓国のDFがミスプレーをし、つかさずイランのグーシャネジャド選手が ボールを奪い取り、韓国ゴールネットを揺らした。 そして、その後試合終了のホイッスルが鳴るとイランの監督が思わず、 韓国側ベンチに向かってガッツポーズ。 それに怒った韓国側はFIFAに報告。 それもそのはず、韓国とイランは試合前から、小競り合いをしており、 韓国側は前に行われた、イランホームでの試合で、自分達は冷遇を受けたなどと言い、 イラン側はそれを真っ向から否定。謝罪を要求した。 その後、韓国が「イランに血の涙を流させてやる」 それに続きイランは「復讐はサッカーで。血には汗でこたえる」と反論 このようなことがあった後でのガッツポーズだった。 そして試合の中継では、韓国のコーチ陣がイランのＧＫを殴るように見えた場面もあった。 これは実際にどうなのかはわからないが、もし、殴っているのなら、問題になるだろう。 この後、FIFAがどういった対応をしていくのか気になるところである。
↧