名言集

こんにちは、 ローソンのレジでファミチキを頼んでも、「俺は侍なんだ。」と自己暗示をかける事で、恥ずかしいという感情を克服する事が出来ました。 ツナギです。 最近、アンクラスの15番、倉原のブログが好評で、地に堕ちたアンクラスの元祖ブログ王のプライド。アンクラス・タウンにカリスマブロガーは二人もいりません。今回は、ブログ王の座を奪還すべく、挑戦者として“打倒倉原”を掲げ、倉原のブログを丸パクリして、関東なでしこサポの名言集をお送りしたいと思います。 「ツナギさん、今、フニンぐちに居ますから。フニンぐち。」 狭山のサポグループ、ジャイキリスのCL、Gギャングと上野駅で待ち合わせた時の一コマ。携帯のスピーカーがリフレインする“フニンぐち”と言う謎の言葉と、不忍口（しのばずぐち）の改札から俺に手を振るGギャング。私はあの笑顔を一生忘れません。 「この前、代表用のTシャツ買ったんですよ。日の出処理って奴。」 得意満面のGギャング。しかしそこにも謎のキーワードが。ヒ・ノ・デ・シ・ョ・リ？Gギャングのスマホに映し出されたQuimericoのTシャツ。「日出ずる処の魂」と書かれた、祖国の尊厳を讃えるその文言を・・・・・・まさか・・・・・・・Gギャングと同じリングに立つ時は、常に見えない角度からパンチが飛んできます。 「あれ、絶対、内堀ですよ内堀。」 先日、ルート先を廻っていたGギャングから、ふじみ野のとある専門学校風のビルから、見覚えのある野暮ったい女が出てきたと、私のiPhoneに通報が入りました。調べてみると、女優になると言い残して消息を立った、内堀のFBの所在地がふじみ野に。更に、狭山、浦和、大宮サポのネットワークを駆使して、色えんぴつと言う、ブラックプロダクションの名が浮上。どうやら、内堀のカンバックをチャレンジの第三クールまでに間に合わせるには、そのプロダクションごとブッ潰すしかないようです。 「893何時頃こっちに来んの？」 千葉レディースのCL、習志野氏の事を、千葉サポは何故か番号で呼びます。習志野さんは人類です。数字でも記号でもありません。もしかしたら、副業で闇金的な何かを臭わせている事と関係があるのでしょうか。詳しい話は最寄りの警察に相談した方が良いのかも知れません。 「あれは内の処とは違う奴だな。」 去年のU-20W杯の時に国立競技場周辺を回遊していた、木更津ナンバーの街宣車を見て、893・・・・・否、習志野氏が漏らした一言です。あの黒塗りのマイクロバスが習志野さんの処のじゃないとすると、何処のマイクロバスが習志野さんの処の奴なんでしょうか。謎は深まるばかりです。やはり、マルボウの対策室とか言う処に今すぐ駆け込むべきなのでしょうか。 「今、隣に川村いるけど、代わろうか？」 ジェフのトップチームのホームゲームで、グッズの販売や、後援会の受付業務をやっている川村を見付けて、ヤクザ・・・・・・・否、893の習志野氏が携帯で私に尋ねてきました。仕事中の川村を捕まえて電話に出させる。所謂、威力業務妨害という奴です。日本は法治国家の筈なのですが、彼の半径5m以内は治外法権のようです。 「今日、生理の初日で一番きついんですよ。」 秋津で開催された千葉対高槻のカップ戦で、試合前に少し塞ぎ込んでいた千葉サポのミサキさんの一言。その項垂れているミサキさんの後頭部に、頭ごなしに下ネタを連発で浴びせかける習志野氏。以前、ミサキさんのご両親が居る前で、 「テメエ、売り飛ばすぞこの野郎。」 とミサキさんを面罵・・・・・・・もとい、注意した事もあるそうです。習志野氏にとっては本の挨拶代わりなのかも知りません。 「呑まない奴はアンクラス。」 もし盛り場でこの歌を歌っている集団が居たら、速やかにその場を立ち去って下さい。更に、「ツナギ」と「トイレ」と言う単語を交互に連呼する集団が居たら耳を塞いでダッシュして下さい。それは“滅びの言葉”です。そして、飛行石を持っていたら海に捨てて、ラピュタを悪人の手から守って下さい。 とここまで書き連ねてはみた物の、やはり、若く昇り調子の倉原のキレには敵いません。それに特定の個人に言及する事で少し雲行きも怪しくなってきました。 それでは最後にツナギ "V" ictoryでお別れです。鼻腔の奥を抉り込む様にして、撃つべし。