13日の試合終了後に行われた交流戦の優勝セレモニーに参加せず無断で帰宅した。
その次の日の、14日にソフトバンクの松中選手(39)が、球団行事のボイコットを理由に出場選手登録を抹消された。
2年ぶり、全球団最多である4度目の交流戦優勝に水を差した行動に、秋山監督は「チームの和を乱した?当たり前だろ。思い出させるな。気分が悪い」と懲罰であることを認めた。
確かに野球はチームスポーツ。
チームの和を乱す者は、チームに悪影響を与えると思います。
松中選手は、優勝決定後、セレモニーへの参加を拒否した。
チーム関係者の説得にも応じず、セレモニーの最中にヤフオクドームから姿を消した。
その理由としては、「優勝に貢献していない」などと言ったらしい。
プロ17年目のシーズンは、4月に右ふくらはぎの肉離れで登録抹消。
3日に一軍復帰したばかりだったが、それまでに何度か、首脳陣に自身の1軍昇格を直談判するなどしていたらしい。
ボイコットの理由には、起用法の不満もあったようです。
プロの世界なのだから実力でものいわせないといけないのでは?と感じました。
試合に出れない不満が募ってこのようなことになってしまったのだと思いますが。
平成唯一の三冠王なのだから、まだ頑張ってほしいです。
その他球界のボイコットを調べた出てきたので僕の気になるものを紹介します。
巨人のアルモンテ選手。
2002年の2月のキャンプのこと。
「走り過ぎが原因だ」と左足の張りを訴えてキャンプを早退。
このときアルモンテは「僕は、ベン・ジョンソンじゃない」と言ったそうだ(笑)
なかなかユーモアはあったようですね。
早退しなければボルトと渡り合っていたかもしれないですね(笑)
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