韓国代表 暴力 更にFIFAへ訴える…なにそれ？？

FIFAワールドカップ アジア最終予選 韓国VSイラン戦において 韓国代表がイラン代表に対して暴力をふるい 更にイラン代表監督をFIFAへ訴えると言い出しました… 事件が起きたのは2013年6月18日 ワールドカップアジア最終予選 韓国VSイラン戦後です。 この日の試合は、後半15分 イランがカウンターでゴールをあげ 1-0でイランが勝利しました。 この結果、イランがグループ首位でワールドカップ出場を決め、 韓国は勝ち点で並んだウズベキスタンを得失点差で上回り、 なんとか本大会出場を決めました。 しかし問題は試合終了後に起きました。 勝利と、本大会出場を喜ぶイランGKに対して、 韓国代表のスタッフが暴力をふるったのです。 問題の動画がこちら これは明らかにひどいです… 更に、韓国代表監督とイラン代表監督の舌戦も話題となっています。 韓国側が主張するところによると、 イランのカルロス・ケイロス監督が試合後に韓国ベンチに近づき、 ガッツポーズをするなど挑発行為を行ったとのこと。 サッカー協会の関係者は 「国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)に訴える」 とまで警告しています。 一方でイラン代表のケイロス監督は 「チェ・ガンヒ監督が先に挑発した」 と発言しています。 ケイロス監督の発言をまとめますと チェ「ワールドカップはポルトガルでTVで見ろ」(先制の挑発) ケイ「お金が多くなくてそこまで行くほどの状態（都合）でない」(皮肉) ケイ「私たちは韓国の人、韓国文化が好きだ。 韓国の人が親切なのを皆知っている。 だが、そのような行動は明らかに良くない」(警告) うーん、、 もう泥仕合ですね。。 日本代表はそんなことせずに、自己反省と自問自答を繰り返し、 相手を圧倒する実力を身に着けることに集中してくれると信じています。 あまりこう言う人たちは相手にしない方が良いかもしれませんね。