サッカー 煽ってイランに負けた韓国、試合後にイランGKに暴行 動画あり

これはひどいなぁ…いろいろと ワールドカップ予選でイランに対して「血の涙を流させる」「苦しめてやる」などと卑劣な煽りを繰り返していた韓国サッカーの代表ですが、18日に行われた試合でイランに1-0で敗北しました。 試合後にイラン選手が喜んでいたところ韓国側のスタッフがイランのゴールキーパーに暴行を加えました。こちらがその動画です。 悔しいのはわかりますが、暴行など言語道断だと思います。 そもそも試合前に煽ることすらスポーツをする者として失格です。スポーツで試合をするのは「相手」であり、「敵」では無いのです。 そこを履き違えているからこそ相手に対して敬意の無い振る舞いをしてしまうのだと思います。まずスポーツに関する根本的な認識から改めるべきだと僕は思います。 それからこの動画のコメント欄を見ていたのですが、非常に残念な気持ちになりました。 まず日本人が日本語で韓国を煽っていること。 これはイランと韓国の間の話であり、日本が関わるべき話ではありません。 なのに横から韓国を煽り、満足している人を見ると非常に残念な気持ちになります。 もちろんこの韓国チームの行動は非常に悪いものです。 しかしそれを日本語で（つまりは自己満足で）批判しているのを見ると、個人的には民度が低いように見えます。 しかもそのほとんどが韓国の国民性そのものを否定するものばかりであるのも呆れます。サッカーに全く関係の無いことを書き込むなどスパムのようなものです。 次にその日本人のコメントに対して韓国人（または在日韓国人）が日本語で煽り返していること。 中には「この動画は日本のしわざだ」などという意味不明なコメントもあり、ちょっといろいろと通り越して心配になりました。 まぁこうなることは毎度のことなのですが、完全にイランと関係のない日本語のコメントでコメント欄が埋まってしまっています。 それが韓国人の狙いだとしても原因のひとつは、一部の日本人が韓国人を煽っていることにあると僕は考えています。 これでは日本人が他国に粘着してうるさくしているという印象を持ってしまいます。 いい加減、そのネットのマナーの無さが日本の恥だということに気づきましょう。 それが改善出来ればもっと良い国になるしそういう評価もうけるはずです。 僕らにできることはその程度ですし、その程度のことが出来ればいいのです。