日本ハム大谷、ついに二刀流デビュー (セ・パ交流戦、広島4-7日本ハム、最終戦、日本ハム4勝、18日、マツダ) 日本ハムのドラフト1位・大谷翔平投手(18)は 「5番・投手」で本格的に二刀流デビューを果たした。 先発投手としては、4回4安打3失点の内容だったが、 自らのバットで勝ち越した直後の五回から右翼の守備に就き、 2勝目とはならなかった。 打撃では二回に右翼線二塁打を放ち、 3打数1安打1四球1打点とまずまずの内容で、 チームの4連勝に貢献した。 「5番・投手」・・・それを聞いただけで 多くの野球ファンはワクワクしたのではないでしょうか。 いつか「4番・投手」という漫画のようなことが 現実になるのでは・・・と期待せずにはいられません。 大谷自身は試合後、 「もっとストライク先行でいかなければいけなかったですし、 走者を出してからもう少しゆっくり、間を取って投げるべきでした」 と、4回4四死球で81球と球数も多い投球内容を反省、 「走者に出た後にマウンドに上がるのは(プロ入り後)初めてだったので、 その辺りはこれからやっていかなければいけない課題ですね」 とコメントした。 しかし、打者大谷としては結果を残しており、 今後につながる内容だったのではないでしょうか!!
↧