さて、小牧です。
低温サウナに入っているようでどろどろです。
試合は序盤はセンター線を中心にしながらチャーミーを使う展開。
中盤は諭吉のバックアタックをからめてチャーミー。
中盤から後半にかけてはミスターが尻上がりに良くなっていったけど、最後はチャーミーがバテちゃってごっつくんに交代。
とられたセットはフィンランドのサーブにやられたのと近ちゃんの無意味なツー2本によるものと思われる…あそこから流れおかしくなったよね。
セッターのツーは紙一重なんだよ!(ね、姫)(姫と言えば、FCは危なげなく国体進出を決めたようですね♪ おめでとぉ~)
全体としては攻撃の組立の意図は見えた気がしたし、センターへのトスもこーたの1番いい打点にあげてくれていた。ただし前半はね(↑だんだん低くなるぅ~の図・苦笑)
ただ、よくわからんのがピンサかな? 意図をもってポイントで狙ってブロックを絞るということだったのかな?
にしてはブロックとバックの連携が出来ていなかった気もするし、ブロック自体も意図のある跳び方はしていなかったように思う…よう知らんけど。
私的にはアニーが1本ナイスディグをしてくれたのをミスターが決めてくれたシーンが見られただけよかったかな?
ただこれ、とられたセットに出たプレーだったのでTV放送ではまるっと切られている可能性が…。
それにしても、終始押していたとはいえ、アップゾーンが明るい。
あのアニーが終始ニコニコでびっくりよ(苦笑)
こんなに明るい代表チームみたことないわ。
良いか悪いかはおいといて、よこたわくんのいい影響なのかな?
そうそうサイン会ね。微妙だったよ。
30分という時間限定の上、会場で売っていた色紙かノートかパンフ以外にはサインできないという制約までついていたので、時間切れでサインがもらえなかったおねえさんたちが「物だけ買わせておいてサインできないってどういうこと!」と仕切の人たちに抗議していた。まぁそうだよねえ。一応「払い戻しします」って言ってたけど、サイン会が打ち切られたとき物販ブース閉まってたよね… あのお姉さんたちどうしたんだろう?
ミスターファンの小学生の女の子が「このあたりは待っていもサインはもらえない”かも”しれません」って言われて泣きそうになっていたのが気の毒だった。罪作りだよね。
っつーか何より、折角勝った試合で選手たちが喜んでいたり、インタビュー受けていたりするのに、試合が終わった瞬間、サイン目当てのお客さんがあっと言う間にサイン会の会場に移動する様は見ていていい気持ちはしなかった。
まずは勝った選手と一緒に喜んであげて欲しかった。拍手なりおめでとうのかけ声を会場中でかけてあげてほしかったなぁ。あれって選手はどう思ったんだろう?
「そうか、そんなの欲しいか俺たちのサイン」って思ってたらまぁいいかとも思うが…
そんな私はもちろんもらえませんでしたよサイン(笑)
選手とも全く交流することはなかったです。
これからはきっとこんな感じだろうね。
ただ… 誠実に向き合っているファンにはちゃんと応えてくれる選手もいるんだってとこを見ると(私のことじゃないよ・笑)嬉しくなれるものだわね。
選手とのふれあいに関してはこれが正解なんだとは思うけど「先着順の時間制限」って仕切はいろいろと禍根をのこしてしまうような気がするので、どうか考え直して欲しいと思います。
選手の体のことを考えて短い時間で済ませたいなら「会場の先着入場100名」とか、チケットの下一桁の番号とか、人数稼ぎたかったらサインではなくハイタッチとか。
もっと公平感があるやりようはいくらでもあった気がするんだよね。
話はチームに戻ってこのチーム、アタッカー好きな人にとってはいいチームなのかな?
私はどうしてもセッター、リベロを中心に考えてしまうので、どうにもこの華の無さが切なくて…。
チャーミーもミスターも華はあるけどさ…単発なんだよね。(あくまで私的嗜好)
はっとするようなシーンがないんだもん。
どっかにやんちゃなセッターは転がっていないもんですかね?
…転がってはいないね(苦)
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