こんにちは!ににぱぱです!
今日は久々に野球の話題です。
ジャイアンツですが、
日本一奪回に向けてFAにて大補強を敢行したね。
広島から大竹寛投手(30歳)、
西武から片岡治大内野手(30歳)を獲得し、
更には中日を自由契約になった井端弘和内野手(38歳)
の入団も決まりました。
日本シリーズで楽天に敗れ、
原辰徳監督が補強ポイントに挙げたのが、
右の先発投手とセカンドだったようです。
大竹投手は、
前田健太投手とともに広島の投手陣を支え、
広島で通算74勝を挙げていますよね。
片岡内野手は、
西武の不動の二塁手として活躍し、
第2回のWBCでは日本代表にも選ばれ、
世界一にも貢献した選手。
井端内野手も荒木雅博内野手とともに
中日の鉄壁の二遊間コンビを形成し、
チームの勝利に貢献してきたほどの選手。
いずれもチームの顔として活躍したほどの名選手ですよね。
アンチジャイアンツファンからはブーイングかもしれませんが、
私としては最高の補強が出来たんじゃないかと思っています。
大竹投手は、今までの実績からすれば
恐らく1年間安定してローテーションを任せられるんじゃ
ないでしょうか。
そして何より大きかったのが、ジャイアンツのウィークポイント
と言ってもよいセカンドのレギュラーとして
片岡内野手を獲ったことでしょうね。
ジャイアンツはセカンドのレギュラーが不在の状況で、
中々定着しなかったポジションですからね。
原監督も結構前から、1年を通して任せられるセカンドが
欲しいなんて言っていたようですからね。
片岡選手はここ最近ケガもありましたが、
しっかりとケアされていれば本来の力を発揮し、
十分活躍出来るはずです。
併せて寺内選手、脇谷選手、中井選手らとの
ポジション争いも見ものですよね。
そして最後は井端内野手です。
ジャイアンツは右の代打の要であった谷佳知選手が移籍してしまい、
同じく代打と内野のユーティリティプレイヤーとして活躍していた
古城選手が引退してしまった部分の補強として
井端選手に白羽の矢が立った感じです。
井端選手ならば一人でこの二つをまかなえますからね。
昨年は遊撃手である坂本選手が腰痛の影響で
後半戦はかなり調子を落としてしまっていましたが、
現状ではジャイアンツには坂本選手に代わる交代要員が
手薄なために井端選手が加わったことで万が一の際にも
戦力を落とさずに戦うことが出来るようになりましたよね。
何といっても井端選手は、
ゴールデングラブ賞を7度も受賞しているほど守備には定評があって、
腰に爆弾を抱える坂本選手の守備固めとしての起用も
十分に可能になりますから、
原監督も采配の幅がかなり広がったのではないでしょうか。
これで、ジャイアンツは日本一奪回に向けての準備は整いました。
ファンとしては来期が非常に楽しみになりました!
今から開幕がホント待ち遠しいです!
それでは本日は以上になります。
それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!
ではまた明日!
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