本日六月十八日付日経朝刊スポーツ面はふざけている。
せっかくコラム・スポートピアにミズノ副社長をブッキング
させておきながら、統一球問題を語らせないとは情けない。
締め切り・副社長のスケジュールはあっても、差し替えて
でも語らせる。それがマスメディア・ジャーナリズムの役割
だろう。
この新聞、スポーツ面だけは記者の意見があり、よいとは
思っていたが、記者クラブメディアの限界も見えた。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201306/2013061700774&rel=j&g=spo
ラグビー協会、2年連続赤字
元バンカーの専務理事は何をやっているのか。これでは
2019年度の決算が心配だ。
そういえば、15日の日経二面の記事で、「クボタがなく
て、ヤンマーにないもの」として、東南アジア進出にサッ
カーを持ち出しているような記事があったが、クボタは
ラグビーのクボタで売る気はないのか。
日本ではスポーツを「私学の拡販材料」として売るのは
よくてもスポーツ、特にラグビーはそれ自体を興行やコ
ンテンツという商品として売ることが汚らわしく感じる人
が多い気がする。
私自身も恫喝メールもらったことがある。表で反論し
ないで。怖い。
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