レッスン書など読んで、理屈的には分かっているんですよね!
前傾姿勢を保って打つということは、アドレス時の姿勢のままで打つということです。
背筋(背骨)を中心として、その場で回転するという単純な話しなのですが・・・
それがどうしても、ボールをいざ打つとなると、体が上下にぶれてしまい、
結果、ダブったりトップしたりで、スコアがまとまらなくなる。
まずは、この動画を見て下さい。前傾をキープする体操で体重移動までもが上手くなるといった内容の動画です。
もう一丁いきましょう!今度は、前傾姿勢のキープはナイスコンタクトの生命線といった内容の動画です。
いかがでしたか?
私個人的な考えなのですが・・・
最近の携帯電話は、動画を撮影することが出来ますよね。
一人で打ちっぱなしへ行き練習する時は出来ないのですが、
お友達や複数で行かれる時に、動画を撮影してもらってはどうでしょう。
後方からや、両側面からとか出来るだけ何回も撮影してもらい、
それを自宅の大きな画面のテレビでご覧になっては・・・
私たちには、専属コーチもいないですし(レッスンプロに教わっている方は、いいですね)
自分でフォームをチェックするのが、一番だと思います。
こちらの動画をご覧下さい。
これは、レッスン前のスイング動画です。
このスイングの欠点は、
・アウトサイドインの軌道になっている
・手打ちになっている
・打った後バランスを崩している
・左サイドは詰まっている
カット軌道のため、左右の曲がりが出てしまう、
体重が乗らないため、ボールも飛ばない。
結果、ショットが安定しないスイングになってしまっています。
では、続けてこちらのスイングをご覧下さい
こちらが、レッスン後のスイングです。
・オンプレーンの美しい軌道
・スイングに軸ができた
・前傾角度を意地でき、フィニッシュも安定
・下半身始動の力強い動きに
特筆すべきはオンプレーンに乗った美しいスイング軌道です。
この軌道ののれば、ボールが曲がる悩みから開放されるでしょう。
今後はフィニッシュを左脚一本で立てるバランスになれば、
さらに安定したスイングと飛距離を得ることができるでしょう。
⇒7日間シングルプログラム
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